2023年産きゅうり出荷反省会

掲載日：2023.11.22

次年度の栽培に向けて

ＪＡ「きゅうり振興部会」は11月22日、南陽市の熊野大社證誠殿で出荷反省会を開きました。7月下旬の高温や局所的な大雨と気候変動が大きく、厳しい栽培環境となりました。出荷反省会では、生育経過や販売実績が報告され、部会員は市場担当者やＪＡなどと次年度に向けた課題について協議しました。井淵博昭部会長は「昨年の大雨、今年の猛暑と異常気象が続いている。今年度の課題を整理し、次年度の収量増加に向けて対策していこう」と呼び掛けました。

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