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稲作振興共励会「二次審査会」
掲載日：2024.02.12
良品質米の食味を審査
ＪＡ山形おきたまとＪＡ稲作振興部会は２月９日、本店で稲作振興共励会「二次審査会」を開き、稲作振興会役員やＪＡ女性部、ＪＡ役職員ら約４０人が審査員を務めました。一次審査の食味関連成分や品質判定機による玄米品質、書類審査などで選出された「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」の3品種の試食を行い、外観や香り、味、粘り、硬さなどで総合的な評価を審査しました。審査員は「どの米も食味が良く、甲乙つけがたい」と話し、一口ずつ吟味しました。