実演で交通安全の意識向上を図る

　当ＪＡとＪＡ共済連山形県本部は長井市の長井南中学校で５月９日、全校生徒約３８０人を対象にした自転車交通安全教室が開きました。教室ではプロのスタントマンによる自動車と自転車の衝突や大型車による巻き込み事故再現のほか、生徒代表による事故の擬似体験が行われました。
参加した生徒からは「事故の恐ろしさがひしひしと伝わった。交通マナーを守る大切さが理解できた」といった声が聞かれました。