鹿児島全共へ向けて

当ＪＡと山形おきたま和牛改良組合、ＪＡ米沢牛振興部会は７月19日、川西町の置賜家畜市場で「第21回おきたま畜産共進会」を開きました。生産者や行政関係者、ＪＡ役職員ら約１５０人が集まり、出品区分の第１部から第５部合わせて54頭が出品されました。
会場では置賜農業高校の審査実習も行われ、生徒ら約20人が牛の体型を確認し、皮膚に直接手で触れたりしながら、肉質の良し悪しを判断する方法などを学びました。